| 昭和２６年３月 | 埼玉県立熊谷高等学校卒 |  |
| 昭和３０年３月 | 群馬大学工学部応用化学卒（工学士） | |
| 昭和３７年６月 | 米国 New York 州立大学林学部修士課程終了（MS） | |
| 昭和４３年６月 | 工学博士取得 （東京大学 第1537号） | |
≪学歴≫
昭和２６年３月 埼玉県立熊谷高等学校卒 昭和３０年３月 群馬大学工学部応用化学卒（工学士） 昭和３７年６月 米国 New York 州立大学林学部修士課程終了（MS） 昭和４３年６月 工学博士取得 （東京大学 第1537号）
≪職歴≫
昭和３０年〜３７年 （株）興人 富山研究所 昭和３８年〜３９年 東京大学工学部工業化学科教務職員（松崎研） 昭和３９年１０月 群馬大学講師（工学部） 昭和４４年４月 群馬大学助教授（工学部） 昭和５７年９月 群馬大学教授（工学部付属応用複合材研究研究施設） 昭和６０年３月〜平成元年３月 工学部付属応用複合材研究研究施設長 平成４年〜６年３月 群馬大学工学部図書館分館長 平成４年４月 中国遼寧省瀋陽化工学院終身名誉教授
（姉妹校提携と学術交流尽力）平成１０年３月 群馬大学退官 平成１０年４月 群馬大学名誉教授 平成１１年４月〜現在 足利工業大学総合研究センター客員研究員/研究員 平成１８年６月〜21年3月 群馬産業技術センター客員研究員 平成２４年１１月〜現在 茨城県NPO法人エコレン 理事
≪専門分野≫
高分子科学： 高分子反応「高分子の劣化・安定化・長寿命化など」
ケミルミネッセンス機能性複合材料： プラスチック磁石、電磁波シールド材料など
環境科学： フロンの分解システムの開発・実用化
環境に優しい植生マットの開発・実用化、排水の浄化、など
≪学会・社会活動≫
マテリアルライフ学会常任理事（会長：1992〜1996：平成4年4月〜8年3月）
Editorial Board：Polymer Dagradation and Stability（英国）（〜2003年2月）
CL(化学発光)技術研究会会長（〜2005年5月）
群馬県環境審議会委員（〜2005年3月）
その他
≪受賞≫
1985年 スガウエザリング科学技術賞：高分子材料お劣化および安定化に関する基礎的研究 2000年 群馬大学功労賞：産学共同研究によるフロン分解装置の開発と実用化 2002年 群馬県環境功労賞：産学共同研究によるフロン分解装置の開発と実用化及び群馬県環境行政に貢献 2003年 環境大臣賞：フロン分解装置の開発と実用化、環境にやさしい植生マットの開発・実用化及び長年にわたり環境審議会員として群馬県環境行政に貢献 2003年 マテリアルライフ学会論文賞：対象論文「高分子材料による排水中の窒素の除去―生分解性ポリかプロラクトンによる生物学的除去」 2003年 マテリアルライフ学会総説賞：対象総説 「高分子劣化の研究動向と循環型における役割」 2012年11月 瑞宝中綬章
≪趣味≫
・ 俳句
・ 俳号：善次