応援歌
足利市歌
足利音頭
怒濤の拍手
実践リーダー
カレッジソング
五字節
作詞 武井 哲応
作曲 川島 博
足利工業大学校歌 紹介
「足利工業大学 校歌」は、本学並びに弊団の象徴ともいうべきリーダーであり、本学の理念である「和の精神」を謳い母校愛を高め、本学に対する誇りを表したもので御座居ます。
一、若人われら
ここに来たりぬ
千年の学びの跡に
新しき風をおこさん
眉あげて
窓辺よれば
北関の山脈は青し
ああ わが母校
足利 足利工大
二、若人われら
ここに集いぬ
先聖の教えを嗣ぎて
不滅なる道を歩まん
思い遠く
校庭をしゆけば
渡良瀬の川波は白し
ああ わが母校
足利 足利工大
三、若人われら
ここに学びぬ
現実を正しく踏みて
赫ける未来を生きん
胸張りて
階を登れば
悠久の天空は高し
ああ わが母校
足利 足利工大
作詞 竹内 健
作曲 竹内 健
応援歌 紹介
応援歌は、拍手と歌で見方選手の士気を高揚し勝利に導く為に用いられ、全体的に迫力のある歌で御座居ます。
勝利の誉胸に秘め
今戦いの火に入らん
野州健児の血は燃えて
勇気の炎は天を焼く
我等が意気は尚高く
行くや戦士其の名こそ
足工 足工 我が母校
足工 足工 足利工大
作詞 尾山 柴舟
作曲 平岡 均之
足利市歌 紹介
我々、応援団員は4年間を過ごす足利の地で皆様方に何か応援出来る事はないかと考え、様々な行事に参加させて頂いて居ります。その中において、足利市の歌である足利市歌を弊団第2代監督 有田豊先輩が応援団風にアレンジをし、歌い伝えて居ります。
一、至誠の殿堂 稀世の古典
戦塵揚がれど 楽徒は集ひ
昔は東国 教化の巷
科学の精粋 時代の思潮
機械に意匠に表現しつつ
今しもわが国 機織の都
足利 足利 わが足利市
二、守りて聳つ 両崖山や
抱きて流るる 渡良瀬川や
自然の恵みの 集まるところ
煤煙み空をおほひはすれど
曇らぬ心に 親しみ交し
共存共栄 忘れしわれら
足利 足利 わが足利市
足利音頭 紹介
市民の皆様と交流を深める為、弊団第2代監督 有田豊 先輩が応援団風に振り付けをして頂いたもので御座居ます。日本舞踊を取り入れ、扇子を用いた華麗なリーダーで御座居ます。
「足利来るなら織姫様の赤いお宮を目じるしに」と足利音頭に歌われた織姫神社。1300年の歴史と伝統をもつ機のまち足利の守り神として崇められて居ります。
(口上)
足利町を訪ぬれば
いにしえ忍ぶ東の京都
機織る音も軽やかに
カラリコトントンカラリコトン
足工名物数あれど
数有る中の足利音頭
花の咲くよな此の俺の
リーダー取る手で御覧あれ
一、足利来るなら 織姫さまの
赤いお宮を 目じるしに
カラリコトントン カラリコトン
足利絵の町 機の町
二、嫁に持つなら 足利むすめ
肌はふんわり トリコット
カラリコトントン カラリコトン
足利絵の町 機の町
三、大学来るなら 足利工大
末は博士か 大臣か
カラリコトントン カラリコトン
足利絵の町 機の町
怒濤の拍手 紹介
岩壁に砕ける荒い波、ある時は砂浜に打ち寄せる小さな波、此の波の強弱を拍手によって表し、空手の型を取り入れ敵粉砕の意気を盛り込んで作られたものです。
実践リーダー 紹介
実践リーダーは、野球応援を含む全ての応援に用いられます。母校や選手の名前を叫び続け、場合によってはリーダーが変化し特殊なもので球場一帯を拍手の渦に巻き込むもので御座居ます。
作詞 竹内 健
作曲 竹内 健
カレッジソング 紹介
カレッジソングは、全学生の愛唱歌とも言うべき歌で活気のある応援歌に比べ親しみやすいソフトな歌で御座居ます。この歌の最大の特徴は、2番に口笛が入るという事で御座居ます。
一、清き渡良瀬友として
学ぶ大学此々にたつ
日本文化の礎は 建学に誓い
和の精神
尊き教えの道を行く
になう我等が 足利工大
二、口笛
三、雄姿男体 いただきて
励む大学 此々に在る
世界平和のその要 工と技と
和の使命
明日の歴史の責重く
になう我等が 足利工大
作詞 竹内 健
作曲 竹内 健
五字節 紹介
この五字節は、歴代団長のみに振ることが許されたリーダーであり、本学の創立される前の、地元大前町の歴史を歌い込んだもので御座居ます。五字とは大前町、山下町、大岩町、五十部町、今福町の五つの字のことであります。拍手あり、口上あり、踊りありの多彩なリーダーで御座居ます。
(口上)
我等在ります足利は
野州の都の古きより
足利学校の昔より
教えを伝う郷土なり
草雲えがく山と河
学人我等を安らかせ
厳父優母の心あり
足工名物数あれど
数々あれど数あれど
足利工大たちまする
大前町の歴史より
いざ歌わんかな
舞わんかな 五字節
東西二十有余丁
南北同じく我郷土
南に名高き渡良瀬の
絶えず流るる清き水
境を限る山河は
緑の松の幹高し
大前山下大岩と五十部今福の
五大字神社仏閣数うれば
社も寺も五つずつ
築観美麗ならざるも
教えの業にたゆみなき