昭和48年 | 我が足利工業大学応援団は、一部有志で応援団を結成しようという気運が高まり、同12月1日(故)第2代副学長有國肇先生を名誉顧問に迎え、初代団長寺尾先輩以下総勢23名の有志により創団された。 | |
昭和49年 | 5月19日 | 高崎市立高碕経済大学応援団との野球応援に参加以降、高崎市立高碕経済大学応援団より竹内健先輩を初代監督、有田豊先輩を初代相談役に派遣して頂き精神及び理論を学び、建学の精神である「和の精神」を中枢に団活動の精神的発展過程に於いて接触する葉隠精神を融和せしめ、その理論を確立し現在の応援団の基礎が確立した。 |
昭和49年 | 応援団の基本理念は、人間の情熱に端を発し、押忍の教えである人の道を探求し、普及せしめ、その範たる自己の陶治にある。この前提からチャリティーリーダー公開祭を昭和51年より開催し、大学はもとより、足利市と言う地域社会に根をおろした総合福祉団体として、足利工業大学応援団は位置づけられる。また、同年全日本学生応援団連盟に加盟し、連盟の主旨とする「愛と正義・滅私奉公の応援団精神」を基に活動をする。その活発な活動が評価され、独立組織としての地位を確立。 | |
昭和55年 | 竹内初代監督より有田第2代監督へバトンタッチする。有田第2代監督の御指名で第3代松澤先輩が第2代相談役に就任。 | |
昭和56年 | 交通安全指導を開催し、学内の交通事故防止につとめる。同年、老人ホームへの慰問を開始する。又、交通安全指導及び福祉活動の積極的参加についても有田第2代監より御指導を頂く。 | |
昭和58年 | 応援団の10周年記念として「松根」の創刊号を発刊。大学当局をはじめとする関係者各位より称賛を受ける。 | |
昭和59年 | 全日本学生応援団連盟の本部校の任を受け、第33回全日本学生応援団連盟本部記念祭を足利の地方都市で開催した。それは連盟はじまって以来のことであり連盟各位より多大なる御支援と深い御理解のもとにその任を立派に遂行し、内容的にもチャリティーとして成功させた。 | |
昭和60年 | 10月20日 | 所ジョージさんに特別出演して頂き、定例リーダー公開祭を盛大に挙行。 |
昭和61年 | 10月12日 | ラッツ&スターの皆さんに特別出演して頂き、定例リーダー公開祭を盛大に挙行。 |
昭和63年 | 6月 | 足利工業大学応援団創団15周年を記念して、NHK他民放のスポーツ解説者松本育夫先生を御招きして「スポーツと人生」という演題で特別記念講演を行って頂く。 |
昭和63年 | 10月23日 | ベイブの皆さんに特別出演して頂き、定例リーダー公開祭を盛大に挙行。 |
平成元年 | 5月3日 | 多数の功績が称えられ、足利市条例に基づき、徳行団体の表彰を受ける。 |
平成元年 | 6月 | 同年東京フォーミング株式会社代表取締役大岡興平先生に「私の履歴書」という演題で講演を行って頂く。 |
平成元年 | 10月22日 | 森高千里さんに特別出演して頂き、定例リーダー公開祭を盛大に挙行。 |
平成5年 | 10月17日 | 足利工業大学応援団創団20周年を記念して、元世界J・ミドル級チャンピオン輪島功一先生を定例リーダー公開祭に御招きして「裸一貫から夢を抱いて!世界一に賭けた男の夢と頑張る心」という演題で特別講演を行って頂く。 |
平成5年 | 創団20周年事業として「松根2号」発刊を決定。 | |
平成6年 | 9月 | 百余名のOB先輩一人ひとりの顔写真と一言メッセージ、応援団の活動の紹介などを掲載した「松根2号」を発刊する。 |
平成10年 | 4月 | 有田第2代監督より第16代西牧先輩へ監督職が、また松澤先輩から第12代栗原先輩へ相談役がバトンタッチされる。 |
平成11年 | 有田第2代監督から「足利工業大学の詩」の額を寄贈される。 | |
平成11年 | 4月 | 第3代星野先輩から第15代太田先輩へ指導員がバトンタッチされ、第16代上原先輩が指導員に就任。 |
平成13年 | 3月 | NHK宇都宮放送局により弊団の卒業生壮行会の模様が全国に放送される。 |
平成14年 | 5月 | 本学学長吉田忠雄先生の御推薦により長年にわたる社会福祉への貢献が称えられ、社団法人日本善行会より表彰を受ける。 |
平成14年 | 10月 | 上原先輩が指導員から第4代相談役へ、助監督に第15代木村先輩から吹奏楽代10代渡辺先輩、指導員に第16代吉川先輩、第23代久保田先輩、吹奏楽第11代黒田先輩、松本先輩が就任される。 |
平成15年 | 創団30周年事業として「松根3号」の発刊を決定。 | |
平成16年 | 6月 | 足利警察署と共に防犯パトロール隊を結束し第1、第3金曜日に地域社会を見守る。 |
平成17年 | 2月 | 創団30周年記念行事「松根3号」の発刊を記念し松根発刊パーティーを行う。 |
平成17年 | 10月 | 地域社会の防犯パトロールの活動が称えられ「第30回地位安全県民のつどい」に出席し、栃木県警警察本部長より表彰を受ける。 |
平成18年 | 9月 | 多年にわたる募金活動が、称えれ「第12回栃木県民福祉のつどい」に出席し、栃木県知事より表彰を受ける。 |
平成19年 | 日頃の社会福祉活動に対し、社団法人栃木県経済同友会から「社会貢献活動賞」を受ける。 | |
平成20年 | 定期学生総会において、足利工業大学全学応援団が承認され、名称を「足利工業大学応援団」から「足利工業大学全学応援団」に変更 | |
平成22年 | 地域社会の防犯パトロール活動が称えられ「第35回地域安全県民のつどい」に出席し、栃木県警本部長より表彰を受ける。 第33回足利市生涯学習振興大会に出席し、平成2年以来20年の長きにわたる生涯学習振興基金への寄附活動に対し、足利市長より表彰を受ける。 |
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平成23年 | 東日本大震災復興義援金募金活動を紺心会、OB会と共に実施して納入を行う。 | |
平成25年 | 創団40周年を迎える。 | |
平成26年 | 日頃の社会福祉活動に対し、全国社会福祉大会において中央共同募金会会長彰を賜る。 | |
平成27年 | 牛山泉学長より、共同募金活動の多年にわたる功績を称され、学長彰を賜る。 | |
平成28年 | 熊本震災復興義援金募金活動を実施 | |
平成29年 | 生涯学習振興への寄付活動が称えられ40回目の節目を迎える生涯学習振興大会にて「特別感謝状」を賜る。 |