物語の背景は、昭和40年代のある地方中核都市のようです。ミニ開発された小さな集落に区画整理事業の網がかかり(施行区域が都市計画決定され)、そのことを知った住民の驚きから物語は始まります。住民の視点、行政の視点、施行者である区画整理組合の視点の三方向から、区画整理の進行に伴うドタバタを漫画にしてみました。シナリオは若き日の管理人であり、漫画の描き手は、やはり若き日のカミサンです(若き日に深い意味はありませんが、ちょっと感傷・・・・)。
区画整理とはどんなものかというイメージを掴むには手ごろな教材かもしれないと思い、アップします。
第一回目
第二回目
第三回目
第四回目
第五回目