情報科学センター利用規程 

 

(趣旨)

第一条

本規程は、図書館情報センター規程の第六条に基づき、図書館情報センター
(以下「センター」という。)の利用に関する事項を定める。

(利用目的)

第二条

センターの利用は、本学における教育、研究及び関連業務の推進を目的とする。

(利用業務)

第三条

センターは、前条の目的を達成するために、下記の業務を行う。

(1)センター内情報処理資源の利用の提供及び維持管理    

センターは、利用に必要な装置(ハードウェア)と基本ソフトウェア
(オペレーティングシステム)及び応用ソフトウェアの一部利用の提供と管理を行う。

(2)情報処理教育科目の支援

(3)実習室・オープンシステム室等の管理及び各種機器の保守

(4)学内ネットワークにおけるインターネット・アドレス等のネットワーク管理及び運用

(5)情報科学に関する講習会や広報活動等

(6)情報科学の教育・研究に関する対外的な窓口業務

(7)その他、センターの目的達成のために必要な業務

(利用者の範囲)

第四条

センターを利用できる者は、次のとおりとする。

(1)学校法人足利大学の教職員(以下 「教職員」という。)

(2)本学学部学生、大学院生、研究生及び聴講生(以下 「学生」という。)

(3)上記以外で図書館情報センター長(以下 「センター長」という。)が認めたもの。

(利用手続き)

第五条

センターを利用する者は、所定の手続きを経て、センター長の承認を受けなければならない。
       

利用を承認された後、変更が生じた場合、あるいは利用を中止する場合には、
直ちにセンター長に届け出なければならい。

(1)実習室の利用   

@通常の講義(ゼミナール等含む。)で利用する場合は、学期の始めに担当教員が
  実習室利用届を提出する。
A講義以外の空き時間は、自由に利用できる。

(2)オープンシステム室の利用

@オープンシステム室を利用する者は、学生証を提示し
  利用者ノートに必要事項を記入する。

(3)学習室の利用

@学習室を利用する者は、学生証を提示し利用者ノートに必要事項を記入する。

(運用方法等)

第六条

センターの運用については、原則として次のとおりとする。   

(1)センターの利用時間は、次のとおりとする。

授業日           8:40〜18:45
非授業日        8:40〜16:15
補講日           8:40〜16:15(補講構成による)

ただし、システムの定期点検や保守の必要性が発生した場合には、運用を停止することがある。

(2)休業日

休業日は、次のとおりとする。ただし、センター長は必要に応じてこれを変更することもある。

@本学の定める休日

A学生休業中の一定期間

(教育・研究ネットワークの利用)

第七条

教育・研究ネットワークの利用については別に定める。

(諸注意)

第八条

センター利用者は、利用に当たりセンター職員の指示に従い、特に以下の諸事項は
禁止事項として厳守しなければならない。
センター長は、違反者に対してセンターの利用を制限または禁止することができる.

(1)センター内全般

@機器、備品、消耗品等の無断持出

A危険物の持込み

B喫煙や飲食

Cその他、教職員の指示に違反する行為

(2)実習室

@講義時間内の受講者以外の入室

Aコンピュータゲーム

(3)オープンシステム室・学習室

@機器類の不要な長時間占領

Aコンピュータゲーム

(改廃)

第九条

本利用規程の改廃は、図書館情報センター委員会の議を経るものとする。

 

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