ステンレス板、角材、ガラス板を用いて製作しました。仰角を変えても内側の熱箱が傾かないように設計してあります。 少々複雑な作りになってしまったので、サイズダウンし、各部を簡略化したものを2006年にパキスタンに持ち込みました。 図のように調理部と反射鏡は分離しており、反射鏡の仰角に関係なく調理部は水平を保つようになっています。 実物を横から見たところです。 正面から見たところです。 背面のドアが開いて鍋の出し入れができます。