今年も足利商工会議所友愛ホールで7月25日に発表会を行った。作品は、特別参加の足利デザイン・ビューテイ専門学校インテリアデザイン科の女子学生チームも含めて3作品とやや寂しかった。結果は、翌日の下野新聞の記事の通りである。 作品製作は、「人×時間」の結果である。多くのマンパワーを費やしたチームの作品が評価の高いのは当然である。その次に、アイデアや様々な工夫が評価の対象となる。そこのところを体でわかれば、実習の成果はあったと思う。
平成22年度の発表会