同窓会報「わたらせ」は、お手元に届きましたか,
同窓会では年3回会報「わたらせ」を発行しています.会報で随時大学の近況をお知らせしています.
最新号は,平成14年7月10日発行の「わたらせ」第66号です

同窓会報  第66号の主な内容
  定期総会報告
  ・平成13年度活動報告
  ・平成14年度収支予算   
  卒業生懇談会が開催されます。
  「海外視察研修」のお知らせ
  学内から
 
 
 ○ 厚生施設の利用について. 
 ○ 大学への証明書等の交付手続きについて. 
   大学関係の証明書類の交付先は大学学務課
   で行っています.
 ○ 会員住所等の変更届手続きについて 
 ○ 会員名簿の請求方法について
 
 定期総会報告
 去る五月十九日例年通り定期総会を開催し、事業報告、決算報告の承認と、新年度に向けての予算・事業計画が審議され、承認された。これもまた、例年通りと言えよう。 さらに今年度は役員改選の年に当り、ほぼ全ての役員が再任された。 本会の活動が始まり、約三十年を経て、色々な点で活動が成熟期となり、年間を通して、特別大きな変化なくしても、活動が展開されて行く時代になったとも言える時ではあるが、同窓会発足当時、最終会員数を二万から二万五千人と予測し、現在では一万五千人を超え、当初予定の二万人に向けてはあと十年を経なくとも達するようになろうとしている。
 昨年の「30年のあゆみ」CDでの発行は、年々増加し忘れられて行く活動の歴史を止める手段の一つとして発行配布したものであるが今後も、何かの機会をとらえては追加、改訂して行きたい事業の一つと思っており、会員諸兄の声なくしては展開出来ないと思っておりますので、今後より多くの意見をお寄せいただくと共に、総会を始めとした事業により積極的な参加をお願い申し上げ、投貝改選に伴い、新らたな気持ちで運営して参る所存でおります。最後になりますが会員各位のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます (総会関連記事は、三・四・五・八に記載
 
 
●足利工業大学同窓会積立金(平成14年3月31現在)
平成13年3月31日まで
231,390,534円
同窓会会計より(同窓会積立金)
5,600,000円
13年度生等の入会金前受金
6,840,000円
合  計
243,830,534円
次期繰越金
243,830,534円
 
●環境整備助成積立金 (平成14年3月31日現在)
平成13年3月31日まで
   0円
同窓会会計より(環境整備助成費)
   1,000,000円
合   計
1,000,000円
次期繰越金
1,000,000円
 
●記念事業等準備金(平成14年3月31現在)
平成13年3月31日まで     
   37,500,000円
同窓会会計より
12,000,000円
合  計
49,500,000円
足利工業大学同窓会「30年のあゆみ」記念CD発行費用  

16,821,513円
次期繰越金
32,678,487円
 
役員名簿
名誉会長   吉田 忠雄
会   長 田口 泰広
副会長 若林 照久
板橋  毅
理 事 長 西澤  潤
理  事 荒川 一成
稲葉 文夫
一ノ瀬 真一
金坂 幸治
近藤 隆敬
近藤  優
小宮 雅之
高山 吉生
田中  建
笛木 眞一
福島 二朗
堀江 邦雄
監   事 新井 和男
菊地 信吉
事務局長 西澤  潤
事務局 糸井  節
笛木 眞一
松崎 幸男
 
 平成13年度活動報告

5月20日 第26回定期総会、第129回理事会
  21日 「同窓会・学内研究助成」募集について通知発送
     本年度応募助成額2,000,000円
6月 8日 「同窓会・学内研究助成」応募縮め切り
     審査委員の委嘱、者査
7月 3日 第130回理事会
     「同窓会・学内研究助成」対象者決定5件  総額859,425円
     海外研修視察参加者の募集を開始
  10日 会報「わたらせ」第63号発行
  18日 「同窓会・学内研究助成」対象者説明会の開催
     大学主催の卒業生懇談会開催通知発送用の宛名シール届け
9月28日 海外視察研修派遣 参加者10名 中国安徽省
     黄山山項と山麓の宋・明代の古村落視察観光
10月20日 会報「わたらせ」第64号発行
11月 3日 第131回理事会の開催
     「わたらせ祭」の開催(1日から4日まで)
     同窓会会員懇談会の開催 同窓会館にて
1月15日 足利工業大学同窓会「30年のあゆみ」CDで編集
     発行 順次正会員に発送
3月20日 「同窓会・学内研究助成」報告書提出〆切
3月26日 足利工業大学同窓会「30年のあゆみ」CDを大学
     教職員及び関係団体へ発送
3月 9日 第132回理事会の開催
  20日 会報「わたらせ」第65号発行
5月 1日 監事による会計監査の実施
  19日 第133回理事会

会員名簿の配布、及び会員住所等の調査は年間通して実施しております.
同窓会ホームページの変更、更新は順次実施しておりま
 

 
 足利工業大学同窓会平成14年度収支予算
(平成14年4月1日〜平成15牛3月31日)
収入の部
科目 平成13年度決算額 平成14年度予算額
前年度繰越金 99,687 134,252
会費 30,750,000 28,650,000
雑収入 116,800 5,748
合計 30,966,478 28,790,000
支出の部
事業費 10,701,297 13,600,000
会報発行費 5,183,790 6,200,000
名簿発行管理費 174,348 300,000
学内研究助伐費 972,525 1,500,000
環境整備助成費 1,000,000 1,000,000
大学祭関係費 97,801 100,000
会員構成福利費 122,000 500,000
OB会等助成及び緒会費 73,500 200,000
会員研修助成費 1,095,500 1,000,000
会員懇談会開催費 315,713 500,000
会議費 1,79,884 1,300,000
学生関係助成費 586,236 1,000,000
事務費 400,938 1,500,000
消耗備品費 164,364 1,000,000
印刷費 33,809 100,000
通信費 31,950 100,000
旅費交通費 85,300 200,000
諸雑費 85,515 100,000
人件費 908,442 1,500,000
記念事業等準備金 12,000,000 11,000,000
同窓会積立金 5,600,000 500,000
子備費 0 690,000
次期繰越金 134,252 0
合計 30,966,487 28,790,000
※会報の一部変更のお願い
 事業費内、項目OB会等助成及び緒会の次行の”費”を移動しOB会等助成及び緒会費とし、次行以降を繰り上げ最終行に学生関係助成費の項目を追加し、上記の様に変更してください。
 大学での新任者、退職者の紹介
以下の方が着任されました 以下の方が退職されました
共通課程    教授  麻生 千明
建築学科    助教授 室 恵子
共通課程    講師  清水  尚
学務課     職員  宮下 剛志
管財課     職員  出島 志郎
法人本部経理課 職員  玄番 智元
管財課     職員  荒井 敏夫
学務課     職員  阿由薬秀峰
建築学科    教授  名須川 良平
入試広報課   課長  日下部 高明
共通課程    教授  笹嶋 勇治郎
共通課程    教授  浦山 光之
共通課程    助教授 川島 洋雄
機械工学科   助教授 石井 千春
機械工学科   助教授 鈴木 章弘
経営情報工学科 助教授 辻村 泰寛
経営情報工学科 講師  村田 忠彦
共通課程    教授  安藤 芳
管財課     職員  鈴木 幹彦
学教務課    職員  赤坂 隆子
入試広報課   職員  田口 正延
法人本部    職員  板場 昌栄
※会報の一部変更のお願い
会報内退職者一覧の中の1行目名須川先生の姓が須川となっています。上記の通り須川と変更をお願いいたします。
 卒業生懇談会 
 今年度の大学主催の卒業生懇談会が以下の日程で開催されます。開催地に近い方々には直接お知らせの手紙が送付される予定です。
 問い合わせ等は、大学事務局へ。
1. 郡山会場     八月三十一日  郡山ワシントンホテル
2. 長岡会場     八月三十一日  長岡グランドホテル
3. さいたま会場   九月七日    浦和東武ホテル
 いずれの会場も十九時から開催されます。
 海外視察研修
 今年度は日中国交三〇年を記念した「日中文化観光交流記念行事」が中国各地で開催されますが首都北京での行事に参加することを目的の一つに加えて実施することになりましたので、参加者を募集いたします。
 問い合わせは、JTB足利支店まで(0284-21-0141) 担当 山田までお願いたします。
 募集人員は14名まで、出発は9月21日(3泊4日)
 
 学内から
 機械工学科の実験棟が北側に増設されます。南グランド土留め工事、防球ネット工事、照明工事が実施されます。
 各グランドに照明が付けられます。弓道場が、南グランド側に新設されます。 実験棟、体育館等の屋根工事が実施されます。
 建築構造実験棟の外壁が改修されます。これ等の工事はこれから九月までに全て実施されるとのことです。
 
 編集後記
   毎日サッカーの話題に明け晩れしている今日。編集しながらも、テレビの音声が聞こえてくる。
 日本中、いや世界中が夢中になっている今、中国内では北朝鮮からの亡命者が韓国大使館へとのニュース。
 日本の領事館でもあった出来事。両国の対応には大きな差があったように思うが、日韓両国で開催されているサッカーの陰でとんでもない事が起き、展開されて行かねば良いが   ・・・・・・・・ N記

ホームページに戻る