第12回 足利大学工学部
福島県同窓会 総会報告

 足利大学工学部福島県同窓会第12回総会が、会場を昨年とは変更となった初めての開催地、福島駅前の「だんまや水産」を会場として10月12日(土)午後6時30分から開催されました。
今年の参加者は昨年約2倍の14名となり、とてもにぎやかな開催となりました。
総会は木村修一理事の開会宣言に始まり、山野辺龍介会長の挨拶、同窓会から参加した西澤潤理事長兼事務局長の今春開催された「施設見学会」は、昨年この会での提案から企画され、同窓会会員および学生など含む16名の参加者で実施されたが、正会員のうちほぼ半数以上が福島県会からの参加であったなどの報告を含めた挨拶に始まり、真船信也副会長を議長として、活動報告、決算報告などの後、昨年改正された会則の変更部分などが比較対照できるように、印刷された資料を回し読みしながら、それぞれが名刺交換などを行い、その後は例年通り写真撮影が行われて懇親会へと進みました。
懇親会では参加者も多くなったため『和気藹々』とした雰囲気の中で、自己紹介と現況報告などを含めながら懇談し、全員が終わるまでには、会場の利用時間ぎりぎりとなるほどで、参加者同士の親睦を深めつつ閉会となりました。
 その後は今年も参加希望者による二次会へと移り、ここではそれぞれ自慢の喉を披露するなどしながら、初めての参加者もおり、年代を超えて大いに盛り上がり、来年での再会を約して散会となりました。
 今年は会場の変更をした事により、参加者の増加が見込まれたものとも思われますので、次年度の開催地選択では十分考慮して、決定して行きたいと思っております。(山野辺記)

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