吉田忠雄 法人顧問が火薬学会賞の学術賞を受賞しました
吉田忠雄 前学長は、永年にわたり、火薬類の製造法、爆発安全の研究などを行って優れた研究成果を挙げ、多数の論文・解説などを発表しています。特にニトロ化及び硝酸酸化に関する研究は著名であり、海外を含む多くの研究者から注目され、火薬学会論文賞を受賞しています。爆発安全においての業績から安全工学協会北川学術賞を受賞したほか、火薬類保安通商産業大臣表彰、産業安全内閣総理大臣表彰を受けています。
さらに火薬類などの高エネルギー物質の合成法に関する分野や爆発安全に関する分野においては、吉田先生が所属していた東京大学、法政大学、足利工業大学において多くの若手研究者を育成し、博士号取得者を数多く輩出しました。吉田先生の指導を受けた研究者の多くは日本の火薬学を担う中核として大学、研究所、企業において活躍しています。
また、足利工業大学学長に就任してからは、同大学大学院工学研究科に煙火学専攻(通称 花火大学院)を設立し、また自らも煙火に関する研究を展開して多数の論文を発表するなど、煙火の学理の進展に多大な貢献をしました。
以上から、業績、活動および火薬学会への貢献は誠に顕著であり、学術賞を受けることになりました。
略歴については「学校法人足利工業大学 法人顧問からのメッセージ」をご覧ください
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