2007年10月

活動報告


17日

午前中は、那須烏山市烏山庁舎を訪問し、10月20日・21日に行われる近代化遺産公開事業に関する打合せを行い、また、JR烏山駅にて解説のためのパネルを設置しました。
午後は、小木須地区において地元自治会の方々にご案内頂き、神社など歴史資源を中心に現地調査を行いました。

現地調査風景(示現神社)

小木須自治会のみなさん

20日・21日

近代化遺産全国一斉公開が行われ、公開された4物件(JR烏山駅舎・島崎酒造どうくつ酒蔵・境橋・烏山和紙会館)のうち本研究室では、2日間にわたり、JR烏山駅舎・地下工場跡(どうくつ酒蔵)の2箇所でパネル展示、そして境橋にて同橋の解説を実施しました。

JR烏山駅舎での解説風景

島崎酒造 どうくつ酒蔵入口前での解説風景

フォーク・デュオ「さのっこ」によるコンサート

調査風景(星宮神社;皆川豊氏撮影)

企画事業(どうくつ酒蔵コンサート)

21日には、どうくつ酒蔵にて島崎酒造による古酒の試飲会とフォーク・デュオ「さのっこ」によるコンサートを企画・開催しました。