私たちは建築・都市デザインとまちづくりについて研究する研究室です。

大学地域連携活動支援事業 2023

大学地域連携活動支援事業 2023

「竹あかり」イベントによる足利まちなかにぎわい創出

足利大学生が主体的にまちづくりに取り組んでいる大学地域連携活動支援事業「竹あかり」イベントによる足利まちなかにぎわい創出のレポートが上記の「報告書をみる」からご覧いただけます。

  • Key words: まちづくり、大学と地域、建築・都市、足利市
  • Year: 2023

研究室所属学生の作品 2023

研究室所属学生の作品 2023

研究室所属学生の作品 2023

研究室に所属している学生による設計作品を一部紹介します。それらは外部コンクールで受賞したものです。

  • Key words: 建築設計、建築・都市、コンクール、学生
  • Year: 2023

IUW2023 ―TOHOKU(東北)復興 建築と記憶

IUW2023 ―TOHOKU(東北)復興建築と記憶

IUW2023 ―TOHOKU(東北)復興 建築と記憶

IUW(Inter-University Workshop)は関東と東北の10大学・大学院の建築学生で実施されているワークショップ。足利大学大野研もその1校として参加しました。

  • Key words: 建築設計、大学と地域、建築・都市、小布施町
  • Year: 2023

大学地域連携活動支援事業 2022

大学地域連携活動支援事業 2022

「竹あかり」イベントによる足利まちなかにぎわい創出

足利大学生が主体的にまちづくりに取り組んでいる大学地域連携活動支援事業「竹あかり」イベントによる足利まちなかにぎわい創出のレポートが上記の「報告書をみる」からご覧いただけます。これまでの取り組みが新聞に取り上げられています。

  • Key words: まちづくり、大学と地域、建築・都市、足利市
  • Year: 2022

研究室所属学生の作品 2022

研究室所属学生の作品 2022

研究室所属学生の作品 2022

研究室に所属している学生による設計作品を一部紹介します。それらは外部コンクールで受賞したものです。

  • Key words: 建築設計、建築・都市、コンクール、学生
  • Year: 2022

IUW2022 ―小布施国際避難民村計画への参加

IUW2022 小布施国際避難民村計画への参加

IUW2022 ―小布施国際避難民村計画への参加

IUW(Inter-University Workshop)は関東8大学の建築学生で実施されているワークショップ。足利大学大野研もその1校として参加しました。

  • Key words: 建築設計、大学と地域、建築・都市、小布施町
  • Year: 2022

大学地域連携活動支援事業 2021

大学地域連携活動支援事業 2021

「竹あかり」イベントによる足利まちなかにぎわい創出

足利大学生が主体的にまちづくりに取り組んでいる大学地域連携活動支援事業「竹あかり」イベントによる足利まちなかにぎわい創出のレポートが上記の「報告書をみる」からご覧いただけます。

  • Key words: まちづくり、大学と地域、建築・都市、足利市
  • Year: 2021

研究室所属学生の作品 2021

研究室所属学生の作品 2022

研究室所属学生の作品 2021

研究室に所属している学生による設計作品を一部紹介します。卒業設計の優秀作品などです。

  • Key words: 建築設計、建築・都市、コンクール、学生
  • Year: 2021

研究室所属学生の作品 2020

研究室所属学生の作品 2020

研究室所属学生の作品 2020

研究室に所属している学生による設計作品を一部紹介します。卒業設計の優秀作品などです。

  • Key words: 建築設計、建築・都市、コンクール、学生
  • Year: 2020

大学地域連携活動支援事業 2019

Project 08

「竹あかり」イベントによる足利まちなかにぎわい創出

足利大学生が主体的にまちづくりに取り組んでいる大学地域連携活動支援事業「竹あかり」イベントによる足利まちなかにぎわい創出のレポートが上記の「報告書をみる」からご覧いただけます。

  • Key words: まちづくり、大学と地域、建築・都市、足利市
  • Year: 2019

空き家調査と改修

Project 08

空き家掃除し隊

足利大学生が主体的にまちづくりに取り組んでいる空き家の調査と改修を実施しています。

  • Key words: まちづくり、大学と地域、建築・都市、足利市
  • Year: 2019

足利まちづくり大学

Project 07

足利まちづくり大学 第2回講義

第2回講義「公共空間を活かす 街が活きる」(講師:北原理雄氏)
ポスターはこちらからダウンロードできます。

  • Key words: まちづくり、大学と地域、建築・都市、足利市
  • Year: 2019

足利まちづくり大学

Project 06

足利まちづくり大学 第1回講義

第1回講義「小布施まちづくりの軌跡、その先」(講師:川向正人氏)
ポスターはこちらからダウンロードできます。

  • Key words: まちづくり、大学と地域、建築・都市、足利市
  • Year: 2019

階段井戸の国際シンポジウム

階段井戸の国際シンポジウム1

階段井戸の国際シンポジウム

インド・チトカラ大学と東京理科大学理工学部建築学科(岩岡研究室)との間で「水」をテーマに行ってきた2年間の共同研究の成果を報告し、専門家とともに今後の展望を探るシンポジウム。
チトカラ大学建築学科側の担当者としてシンポジウムの企画運営に携わります。
ポスターはこちらからダウンロードできます。

  • Key words: インド、階段井戸、建築、ワークショップ、国際交流
  • Year: 2019

空き家・空き地活用

Project 01

空き家・空き地活用

足利市雪輪町の空き家・空き地を活用するプロジェクト

  • Key words: まちづくり、アート、設計手法、建築・都市
  • Year: 2019

近現代建築史

Project 01

近現代建築史

ヨーロッパのみならず、日本における近代以降の建築・都市における思想と手法を明らかにする。図面や言説などに基づいて構成要素を明らかにし、その要素の関係性を探究する。

  • Key words: 近現代、設計手法、建築・都市
  • Year: 2005

インドの近代化と建築遺産

Project 02

インドの近代化と建築遺産

インドの近代化に焦点を当てる。建築だけにとどまらず都市的、土木的視点から、都市を見直すことが大きな特徴である。 インドにおける近代住宅とは?近代化とともに失われてしまった水系システムはどうなっているのか?それらのドキュメントをもとに、近代を読み解く。

  • Key words インド、近代化、水系システム、近代住宅
  • Year: 2015

まちづくり・保存再生

Project 03

まちづくり・保存再生

近代化にともない、かつてあった地域固有の風土をもったまちの風景は失われてしまった。もしくは失われようとしている。歴史的アプローチによってまちの固有の風土を再発見し、まちを活性化させる手法を探究し、実践する。

  • Key words: まちづくり、街並み、景観、保存・再生
  • Year: 2005-

About Professor

大野隆司(おおのたかし)
足利大学工学部創生工学科建築・土木分野建築学コース 准教授 

1980年 茨城県生まれ
1999~2003年 東京理科大学理工学部建築学科
2003~2005年 東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻 修士課程
2006~2011年 同、博士課程(満期退学)
2012年 学位取得 博士(工学)
2013年 東京理科大学奨励研究員
2014年 東京理科大学・小布施町まちづくり研究所 副所長
2015年 インド、チトカラ大学建築都市スクール 教授
                  2016年より、学部長補佐(国際交流担当)を兼務
2019年 足利大学工学部創成工学科建築・土木分野建築専攻 准教授


主要業績一覧

学位論文

  • ル・コルビュジエの都市計画における土着的な要素を取り入れた低層住宅に関する研究 —ボゴタ都市計画とチャンディガール州都計画を対象として―
    (東京理科大学、2012年3月)

学術雑誌に発表した論文(査読有り)

  • ル・コルビュジエによる「セクター」理論 ―「輝く都市」における都市理念の継承―
    (日本建築学会計画系論文集 88(808), pp.2009-2017, 2023年6月)
  • Yamini Gupta, Takashi Ono: Report on the State of Water structures in Narnaul and its Survey methodology
    (International Research Journal of Engineering and Technology (IRJET), Volume: 09 Issue: 10 | Oct -2022, Page 374-382)
  • Takashi Ono, Kunio Matsumura: Development of Pavement Blocks Made of Bamboo Fiber for Pedestrians as a Community Development Tool
    (International Research Journal of Engineering and Technology (IRJET), Volume: 09 Issue: 10 | Oct -2022, Page 366-373)
  • Yamini Gupta, Takashi Ono: Comparative Studies of the Traditional Water structures between Cities of Jhunjhunu and Narnaul in India
    (International Research Journal of Engineering and Technology (IRJET), Volume: 09 Issue: 9 | Sep -2022, Page 930-937)
  • ブエノス・アイレス都市計画におけるル・コルビュジエの「新マンサナ」―地域的な要素「クアドラ」に基づいた計画手法―
    (日本建築学会計画系論文集 87(791), pp.206-213, 2022年1月)
  • Modern Houses on the ‘International Exhibition of Low-Cost Housing in 1954’ as a Dissemination of Modern Architecture
    (International Research Journal of Engineering and Technology (IRJET), Volume: 06 Issue: 2 | Feb -2019, Page 752-761)
  • Pushing limits of leanness in Japanese architecture: Modern interpretations of the frame structure through collaboration of Japanese architects with structural engineers
    (Creative Space, vol. 5, No. 2, Jan. 2018, pp.73-80)
  • The concept of “opened” sports architecture in Japan: Case studies of completed works since 2000
    (International Research Journal of Engineering and Technology (IRJET), Volume: 05 Issue: 9 | Sep -2018, Page 119-127)
  • The method and practices of ‘Machizukuri’ movement in Japan based on the idea ‘Linkages’ theorized by Fumihiko Maki
    (International Research Journal of Engineering and Technology (IRJET), Volume: 04 Issue: 11 | Nov -2017, Page 392-399)
  • The methodology of inheriting the traditional townscape by “Re-use” the heritage buildings -Through sharing the case studies in Japan and India -
    (International Journal of Engineering & Technology, Volume: 07 No1.4 | Jan -2018, Page 27-32)
  • チャンディガール州都計画におけるル・コルビュジエの住宅構想に関する研究 —土着的な要素を取り入れた住宅設計—
    (日本建築学会計画系論文集, 第77巻第671号, pp.183-191, 日本建築学会)
  • ボゴタ都市計画におけるル・コルビュジエの低層住居街区に関する研究 — 地域的な要素「クアドラ」に基づいた計画手法—
    (日本建築学会計画系論文集, 第75巻第650号 pp.955-961, 日本建築学会)

著書

  • 川向正人・海老澤模奈人・加藤耕一 編著『西洋の名建築解剖図鑑』エクスナレッジ、2023年3月
    (ダマスカスの大モスクp.46-47,コルドバの大モスクp.48-49,アルハンブラ宮殿p.52-53,イスファハンのバザールp.54-55,サヴォア邸p.156-157を担当)

受賞歴

  • A3Foundation Architectural Journalism Award(2017年)
  • 日本建築学会教育賞(教育貢献)(2016年)
  • 第4回すまコン コーディネートコンテスト佳作(2011年)

その他 (記事・取材など)

  • 放置された竹林の活用や空き家の再利用で地域の活性化目指す 足利大学・大野隆司研究室(朝日新聞EduA、2023年)
  • 手書き図面等を画面共有して指導 足利大学のICT活用授業 建築技術学ぶ「建築設計製図」(教育学術新聞、令和3年12月1日)

大野隆司
  • Address:  〒326-8558
                        栃木県足利市大前町268-1 8号館 2階(ゼミ室)・3階(研究室)
  • Tel:  0284-22-5667
  • Email:  ohno.takashi@(@以下にg.ashikaga.ac.jpと入力してください)