第４７回定期総会の報告＞

足利大学工学部同窓会事務局

足利大学工学部同窓会
第47回定期総会が無事終了しました総会概要は以下の通りです
コロナウイルスの感染者がいまだ多い中、定期総会を一堂に会して開催することが、全関係者一致しての意見となっていました。その為、事務局では２月末から関係者へEメールでのアンケートに始まり、総会への参加人数を掌握するため、正会員の参加申し込みを会報およびホームページで呼びかけてきました。　本学での総会の開催、Eメールによる総会の開催など、どのような形態であっても開催できるよう体制・準備を進めてきましたが、最終的には、前年度の会則変更で可能となった、全てEメールにより開催・実施することとしました。 ◎ 定期総会の報告　第４７回定期総会、評議委員会、第２３３・２３４回理事会を無事予定どおり開催することができました。総会に議題とし提案された事項については、E-メール審議の結果、全て提案通り承認されました。　総会での主な議事内容は、以下の通りです。　・役員改選にあたり、田口前会長から辞任の届が提出されており、理事の互選により、板橋　毅副会長を選出いたしました。　・副会長の選出では適任者の選出を保留とし、当面の間欠員のままとする案が承認されました。　・他の役員は全員保留とした新執行体制が認められ、副会長の選任は今後の理事会に託されました。　・その他、収支決算、活動報告、予算計画なども承認されました。　・会則の一部改正を行い「名誉理事」会員を設け、推薦することが出来る予定です。これにより、田口前会長および学長在任中に顧問として協力いただいた、荘司前学長(同窓会設立当時の理事)の２名が推薦され承認されました。　これら、議題のすべてが滞りなく総会へのEメール参加者全員から承認の返信をいただき定期総会は成立いたしました。　詳しい内容は(9月10日発行予定)の会報第126号でもお知らせいたします。

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